手しおにかける とやまの農業をレポートするブログ

    海藻アルギットにら、出荷します!

    園芸特産課の長瀬です。
    前回、収穫現場にお邪魔した「海藻アルギットにら」、次はいよいよ出荷作業となります。
    今回もJA山田村海藻アルギットにら生産組合の坂下昇清組合長をたずねました。
    坂下さんの住む中村地区では、共同の作業場で出荷するための調製作業をしています。

    アルギットにら出荷①.jpg

    さて、早朝に収穫した「海藻アルギットにら」が共同作業場に運び込まれています。

    アルギットにら出荷②.jpg

    地区のみなさんが作業場に集まって、8時ごろから調製作業を始めます。

    アルギットにら出荷③.jpg

    こちら、収穫したばかりのニラ。
    根元に土が付いていたり、葉っぱが絡んでいたりするものもあります。

    アルギットにら出荷④.jpg

    1本1本、一番外側の葉や、折れたり汚れたりしている葉を取り除いていきます。
    茎が汚れていたらタオルで拭きます。

    アルギットにら出荷⑤.jpg

    おぉ~!キレイになりました!

    アルギットにら出荷⑥.jpg

    ところで、スタッフのみなさんの隣に筒状のケースがおいてあります。
    中を見てみると、黒い線が。
    海藻アルギットにらは、市場に出荷する長さが決まっています。
    黒い線に達しない短いニラや、筒よりはみ出してしまう長すぎるものははじきます。
    ちなみに太さもある程度ないとダメなので、細すぎるものもはじいていきます。

    アルギットにら出荷⑦.jpg

    ...ん?ビニールのエプロン?
    「ニラは匂いが強いからね」と、みなさん。
    洋服に匂いがつくのを防ぐために、ビニールエプロンを巻いて作業しているそう。

    アルギットにら出荷⑧.jpg

    海藻アルギットにらは1袋100グラム入りなので、計量して輪ゴムでまとめていきます。

    アルギットにら出荷⑨.jpg

    そして専用の鮮度保持袋に詰めて、完成です!

    アルギットにら出荷⑩.jpg

    あとは共通の段ボール箱に50袋ずつ詰めて、出荷準備完了。
    保冷庫に入れて、出荷のトラックを待ちます。

    海藻アルギットにらは、富山市場、高岡市場はもちろん、お隣の金沢市場や、名古屋市場、岐阜市場へも出荷しています。
    出荷は10月ごろまでの予定です。
    まだまだ店頭に並びますので、見かけたらぜひ食べてみてくださいね。

    ところで、せっかくなので作業されていたお母さんたちに、
    いつもどんなふうに海藻アルギットにらを食べているのか聞いてみました。
    もちろん、ニラ玉、レバニラ炒めは定番ですが、
    「ニラと豚肉は相性がいいのよ。ナスを合わせてもおいしかったわ」
    「生のニラをみじん切りにして冷奴にのせたり、納豆に入れたり。ネギの代わりに使えるよ」
    「おつゆに入れるわ」
    と、いろいろな料理に海藻アルギットにらが登場しているようでした。
    少しずつ肌寒くなって、秋を感じる今日このごろ。
    これからの時期は鍋に入れるのもいいですね。

    富山県産「海藻アルギットにら」、収穫中!

    園芸特産課の長瀬です。
    6月から出荷が始まった富山県の「海藻アルギットにら」、今も出荷が続いています。
    今回はニラの収穫作業を見せてもらうため、JA山田村アルギットにら生産組合の坂下昇清組合長を訪ねました。
    JA山田村では、平成26年に海藻アルギットにらを植え付け、27年から市場へ出荷しています。
    現在は管内6地区でニラの栽培に取り組んでいます。

    にら畑.jpg

    朝の6時。
    坂下さんが住む中村地区の畑にお邪魔しました。
    (いつもは朝5時の日の出と共に収穫しているそうですが...)

    朝日を浴びながら.jpg

    朝日を浴びながら、坂下さんがニラを収穫しています。
    収穫はとってもシンプル。
    カマでザクザクと刈り取るだけ。
    ニラは一度収穫してから、しばらく経つと、また出荷できるほどの長さに成長します。

    ニラの刈り取り直後.jpg

    今、刈ったばかりのニラ。


    ニラの刈り取り数日後.jpg

    こちらは、前日に刈り取ったニラです。
    一日で、もうこんなに伸びています。
    「刈り取ってから、大体1カ月ほどでまた収穫できるので、それを考えながら刈るよ」と、坂下さん。
    ニラを植えている面積と、毎日コンスタントに出荷することを考慮して、日々の収穫量を決めているそう。

    ところで、畑のニラをよ~く見てみると...、

    ニラのつぼみ.jpg

    ちらほら、葉の先がふくらんでいるものがあります。
    これはニラのつぼみで、夏場によく見られます。
    このままにしておくと養分が取られて、株が細くなったり、次の年の収穫量が減ったりすることも。
    そのため、花芽はこまめに摘み取ってしまいます。

    ニラの花芽.jpg

    畑には摘み取ったニラの花芽が。
    「つぼみは見つけたら取り除くようにしているよ」と、坂下さん。
    市場への出荷はできませんが、食べられないわけではありません。
    ニラの花芽もニンニクの芽のように調理すると、茎はやわらかく甘みがあって、おいしいんですよ。

    ニラの花.jpg

    ちなみに、こちらがニラの花です。
    小さくてかわいらしい花がたくさん咲きます。

    収穫したニラは中村地区のみなさんの共同作業場へ運ばれます。
    次は収穫したニラのその後...を、ご紹介したいと思います。

    富山米新品種「富富富」 9月15日 待ちに待った稲刈りの様子

    5月10日の田植えから、128日(約4ヵ月)が経ちました。9月15日、待ちに待った稲刈りの様子の写真です。
    黄金色に輝く稲の海を、コンバインが泳ぐようにお米を収穫しています。
    大事に育てられた今年産の「富富富」がどのような味なのか、楽しみです。

    ①稲刈り.JPG ②稲刈り.JPG
    ③稲刈り.JPG

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