手しおにかける とやまの農業をレポートするブログ

    富山県産ニンジン、せっせと収穫中!

    園芸特産課の長瀬です。
    富山県内各地で7月下旬から8月にかけて種を蒔いたニンジンは、10月下旬から12月にかけて収穫します。
    というわけで、県内各地でガンガン収穫しています!

    ...と言いたいところですが、晴れ間が続かなかったり、生育が遅れていたりして、予定よりも収穫作業が遅れ気味になっていました。
    富山県では、専用の機械を導入して省力化することで、面積拡大に取り組んでいるので、収穫する際ももちろん、収穫機を使います。
    ところが、雨が続くと畑に水が残ったりしていて、機械の作業効率が落ちてしまうのです...。
    それでも束の間の晴れ間を狙って、県内各地で収穫作業が進められています。

    にんじん収穫作業1.jpg

    富山市にある「横樋(よこどい)営農組合」さん(JAあおば管内)でも、収穫作業がおこなわれていました。
    9月の生育調査の時にお邪魔した横樋営農組合さんは、ニンジン栽培に取り組んで5年目。
    畑はいつもきれいに管理されています。

    にんじん収穫作業2.jpg

    さて今回、活躍する機械はコチラです!
    一つの畝(うね)には5条(つまりは5列)、ニンジンの種が蒔いてあり、収穫機を使って一条ずつ収穫していきます。

    にんじん収穫作業3.jpg

    葉っぱを引っ張って掘り出したら、葉を切り落とし、ニンジンがコンテナに落ちてくる仕組みになっています。

    にんじん収穫作業4.jpg

    横から見ると、ニンジンの葉っぱが一列に並んで機械に引き上げられているのが分かりますか?

    にんじん収穫作業5.jpg

    こちらがニンジンの葉っぱをひっぱりあげる部分です。
    「本当は3日間ほど雨が降らない日が続いた方がいいんだけど、朝方まで雨が降っていたから、まだ土が乾いていないんだよ」と、横樋営農組合長の西畑孝義さん。
    西畑さんはJAあおばにんじん出荷組合の組合長さんでもあります。
    畑の土が乾いていた方が収穫もスムーズに進むのですが、この日も機械に挟まった土などを取り除きながらの作業となりました。

    にんじん収穫作業6.jpg

    それでもコンテナは瞬く間にいっぱいになっていきます。
    地面は一面、ニンジン葉のじゅうたんになっていましたよ。

    にんんじん収穫作業7.jpg

    掘りたてのニンジンは泥だらけです。
    その後、フレコンやコンテナに詰めた状態で野菜センターへ運び込まれます。

    人参収穫作業8.jpg

    野菜センターでは、泥だらけのニンジンをきれいに洗って箱詰めします。
    その様子は、次回ご紹介します!

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