トピックス

    お知らせ

    遊休ハウスを活用したミニトマトの養液栽培が始まりました

     水稲育苗後の遊休ハウスを活用したトロ箱養液栽培システム「うぃずOne」が、富山県内で初導入され、6月13日(金)に装置の設置とミニトマトの定植作業がおこなわれました。

     「うぃずOne」は、発砲スチロール箱の栽培槽を用いた隔離床溶液栽培システムのことで、遊休ハウスを有効活用したいという生産者の声をもとにJA全農が開発したものです。他の養液栽培と比較して、ハウス内での設置・移動が容易で、水道水の水圧と乾電池を動力にかん水でき、電源のないハウスでも設置できるなど、比較的安価なコストで導入できるのが特徴です。

     今回、導入いただいたのは、入善町の農業法人(有)アグリゴールド矢木で、この日はJA全農職員の説明のもと、法人社員、JA職員らが、ハウス内にトロ箱を60センチ間隔で80箱ずつ並べ、養液をドリップするかん水チューブをつなげました。定植したミニトマトの品種は「アイコ」「千果」「イエローアイコ」の3種類で、合計480株です。

     水稲中心の富山県において、水稲育苗後の遊休ハウスを活用した野菜栽培は、園芸振興における新たな取り組みでもあり、今後は、栽培データを蓄積して、県内での普及に努めていきます。

    DSC_6337.JPG
    発砲スチロール製のトロ箱に苗を植え、かん水チューブから養液をドリップ
    ○DSC_6362.jpg
    全農職員よりトロ箱栽培システムについて説明を受ける社員、関係者ら
    ○DSC_6445.jpg
    1本ずつ丁寧に定植する生産者のみなさん
    ページトップへもどる