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    加工用キャベツの栽培実証試験成績検討会を開催しました

    2月29日、県農業研修会館において、JA営農指導員、県の園芸関係者ら17人が参集のもと、昨年実施した加工用キャベツの実証試験成績検討会を開催しました。
    水田における加工用キャベツ栽培の取り組みは、麦や玉ねぎ跡の裏作として水田をフルに活用することができるので、二毛作による農家所得の向上に寄与できる有力な品目として位置付けており、JA全農とやまでは昨年から本格的に県内JAを通じて生産者に作付推進を始めました。
    JA全農とやまの果たすべき役割は、加工業務用実需者との取引条件の交渉や、キャベツを出荷する際に必要な鉄製コンテナをまとめてレンタルしたり、複数の圃場から収穫されたキャベツを積み合わせ、トラックに満載出荷することで流通コストの削減をはかり、「農家手取りの最大化」に向けて栽培技術の向上による反収増加はもちろん、流通面の合理化を包括的に支援することです。
    今回の検討会では、①より加工用に適したキャベツの品種は何か、②労働時間の大半を占める収穫作業方法の最適なやり方はどんな体系か、といった点について昨年の実証結果をもとに議論し、今年作付推進する品種の選定や、より省力化が図れる収穫作業モデルを確認しました。
    平成28年度もJA全農とやまは水田をフルに活用した「農家所得の向上」に向けて、加工用キャベツ栽培の取り組みを進めてまいります。

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