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    令和2年度 新入職員が富山県立中央農業高等学校で農作業を体験

     現在、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、臨時休校となっている富山県立中央農業高等学校では、普段生徒たちがおこなっている作物や牛などの管理を先生方が限られた人数でおこなっています。
     JA全農とやまでは、新入職員が農作業を実際に体験することで、現在の農業経営の厳しさを少しでも理解し、今後の業務に活かすことを目的に、そして学校の労働力不足の解消に少しでも貢献したいとの思いから、今回の研修が実現しました。

     研修は、5月12日(火)~28日(木)にかけて、新入職員6名が参加し、米・畜産・園芸などに分かれて先生方の指導の下、農作業を体験します。

     研修も後半にかかった21日(木)、新入職員6名の様子をうかがってきました。気温も低く、作業がしやすい天候だったこの日は、米と畜産に分かれ、作業を手伝いました。
     米では、この日、1~17号田のうち、4号田の田植えをすることになりました。実際に田植機を運転するとあって、4名の新入職員はクラッチ、ブレーキの操作説明を聞き入っていました。その後、この日定植する「てんたかく」の苗箱を育苗ハウスから搬出し、圃場へ向かいました。圃場では先生の指導を受けながら、4人全員がなんとか乗りこなすことができました。
     畜産では、子牛登記・繁殖牛の基本登録のため、鼻紋採取などの検査があり、間近で見学した2名の新入職員は、暴れる牛をたくみに誘導する先生達の姿に見入っていました。その後、牛のえさやりやブラッシング、牛ふん堆肥づくりなどを体験しました。

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    田植機の操作方法を教わる新入職員たち         苗箱の搬出作業

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    田植機に乗って定植(曲がった性格と言われないよう   繁殖牛の基本登録のための検査(何故か不安気な2人
    真剣な目つき)                    (後方))

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    牛が暴れないようにやさしくブラッシング        牛ふん堆肥づくり


     研修を受けている新入職員からは、「頭でわかっていても、実際に農作業をやってみると難しい」「毎回違った作業をやらせていただき、いろんな経験ができて嬉しい」「生産現場の熱い思いを知ることができた」といった声があがっていました。

     JA全農とやまは、今後も頑張る農業高校生を応援していきます。

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