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    「海藻アルギットにら」の出荷が始まります。

     令和3年度の「海藻アルギットにら」の出荷が始まる季節となりました。5月29日(土)、JAとなみ野の苗島農産物出荷施設(南砺市苗島305)には、初出荷に備え約20名の生産者から5kgに箱詰めされたニラが持ち込まれました。JA担当者の中村係長をはじめ、県、全農とやまの関係者らは、束を手に取り、高品質な出来栄えに満足そうな表情をしていました。
     集まったニラは一旦保冷庫で予冷され、富山県産「海藻アルギットにら」として出荷されます。この日集荷されたニラは5月末からスーパーの店頭に並ぶ予定です。
     
     今年度は、36名の生産者で収穫面積は約5.2haと見込まれ、昨年を上回る販売額1億3000万円を目指します。当面は、富山・高岡・金沢市場に出荷され、数量の増加とともに名古屋・岐阜・大阪・東京市場にも出荷される予定です。
     副会長の板橋均さんは「ニラの需要は伸びており、イノシシの被害もないので、もっと富山県内の作付面積を増やしていきたい」と話していました。

     「アルギット」とは、北欧の海で栄養をたっぷり吸収して育った天然海藻で、カルシウムやビタミン類、マグネシウム、鉄、食物繊維等を豊富に含んでいます。この海藻を肥料とし栽培されたニラは、肉厚で色鮮やかに育ち、食味の良さや日持ちが良いといった点から県内外より高い評価を得ています。

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     ▲海藻アルギットにらをPRする様子

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